射水市議会 2021-03-19 03月19日-04号
歳出につきましては、人件費は職員数の減少等に伴う減、扶助費は自立支援給付費等の増、公債費は元金の償還に伴う増が見込まれることなどから、義務的経費全体では増額を見込んでおります。
歳出につきましては、人件費は職員数の減少等に伴う減、扶助費は自立支援給付費等の増、公債費は元金の償還に伴う増が見込まれることなどから、義務的経費全体では増額を見込んでおります。
一方、歳出につきましては、新斎場の整備を初め、コミュニティセンターや旧新湊庁舎跡地における公共交通ターミナル等の整備、クリーンピア射水の長寿命化工事等に伴い、投資的経費が大幅に増加するとともに、自立支援給付費等、社会保障関係費が増大することなどから、引き続き厳しい状況にあります。
民生費では、障害者自立支援給付費や障害児通所給付費の増加に伴い、自立支援給付費等を増額するものであります。 衛生費では、水道事業会計への繰出金を増額するほか、農林水産業費では、ふるさと納税に係る返礼品発送業務の経費等について増額するものです。 商工費では、商店街への新規出店や中小企業の販路拡大及び創業支援を図るための補助金を増額するものであります。
一方、歳出につきましては、義務的経費において、この間の市債の繰上償還により、公債費で減少が見込まれるものの、障害者自立支援給付費等の社会保障関係経費の増加が見込まれるほか、政策的経費においては、斎場整備を初め、旧新湊庁舎跡地の利活用やコミュニティセンターの整備等に伴い、大幅な増加となる見通しであり、今年度を上回る財源不足が生じるものと考えております。
一方、歳出につきましては、義務的経費である人件費については、定員適正化計画の着実な実行により、若干低減が見込まれるものの、障害者自立支援給付費等の扶助費については、年率で3%程度ずつ増加するものと見込んでいるほか、公債費についても、これまで発行してきた合併特例債等の償還が平成33年度にピークを迎えるなど、義務的経費全体では徐々に増加するものと見込んでいるわけであります。
福光東部小学校など、校舎耐震改修工事に4億7,697万2,000円、福野中学校第一体育館耐震改修工事に1億1,643万5,000円、病院事業会計繰出金1億2,106万8,000円追加、除雪対策費1億1,384万円追加、障がい者自立支援給付費等4,042万円追加、基礎年金拠出金の負担率アップに伴う職員共済費の追加3,882万6,000円、市道改良単独事業に2,400万5,000円追加、市道消融雪施設整備事業